鶏ごぼうの煮物弁当
鶏ごぼうの煮物
焼きなすにおかか
いんげんのもろみ胡麻和え
鉄砲漬け
落ち込んだ日もお弁当。
自分で作ったものだって、手作りのものはやっぱり心も元気になるなと思ったり。
母の手作りのもろみで和えたいんげんも絶品だったし、煮物に入ってた噛むたびじゅわっと旨味が出てくる椎茸も、疲れている時だからこそ余計に染みる。
まぁくたびれると、ちょっといつもと違った感覚が研ぎ澄まされたりもするわけで、落ち込むと、その分きっと誰かを慰めることも上手くなる気がするし、美味しいものというか、人の心に染みるものを作れるようになるためにはこんな日も必要なのかなと思ったり。
これは頼まれて大量に焼いた米粉のサブレ。
右がごまクッキー。
いつかオリジナルラベルとか作りたい。
かっこいいやつ。
ハンバーグ弁当と枇杷コンポート
じゃがいものガレット
ハンバーグ
ゆでブロッコリー
きゅうりの中華漬け
じゃがいもを千切りにしてバターを引いたフライパンいっぱいに薄く広げて焼くじゃがいものガレット。
朝からやるもんじゃないなと思うくらいには面倒くさいのですが、その分ちゃんと美味しい。
たくさん枇杷を頂いたので白ワイン、きび砂糖、レモンで、ことこと煮てコンポートに。
これまた皮剥いて、種出して、種のまわりに付いてる薄皮を取る作業がめちゃくちゃ面倒くさい。
もう2度とやらないわと思いながら大量に剥いて、やっと出来上がって、翌朝冷やして食べたら感激するほど美味しかった。うおーうまーって。
あの人にも、あの人にも食べさせたいなとだいすきな人が頭の中を巡りました。
お料理はおすそ分けが楽しいですよね。
とっておきのおすそ分け。
旬のものだと季節を届けるという感じもするからすき。
寒天にコンポートをのせて。
きび砂糖で作る優しいヨーグルトババロアのレシピ
普通はグラニュー糖で作るヨーグルトババロアをきび砂糖を使って作ってみました。
優しい甘さのヨーグルトババロアができあがります。
ヨーグルトババロア カップ10個分
粉ゼラチン 16g
牛乳 160cc
生クリーム160cc
ヨーグルト1パック(400g)
きび砂糖112g
缶詰フルーツ 適宜
①粉ゼラチンは大さじ4の水でふやかしておく。
②鍋に牛乳をあたため、沸騰直前になったらふやかしたゼラチンを入れてよくとかす
③生クリームに砂糖を少しずつ加えながら七部立てくらいに泡立てる
④②の中にヨーグルトを入れてよく混ぜ合わせる
⑤③と④をよく混ぜ合わせる
⑥⑤を型に流し入れ、上にフルーツを飾り冷やし固める
簡単美味しい夏のレシピ、是非お試しください。